日時 2019年4月21日
試合 中日×ヤクルト
場所 ナゴヤドーム
審判 今岡諒平(二塁塁審)


5回表1死二塁、ヤクルト・上田が右中間に浅いフライを放ったが中日・堂上が背走しながら好捕。打球が落ちると判断して飛び出していた二塁ランナーのヤクルト・雄平は慌てて二塁へ帰塁したが、堂上が素早く二塁へ送球してフォースアウト・・・


のはずだった。


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二塁ベース付近にいた今岡二塁塁審は一塁方向を見ており、当該プレーを全く見ていなかったがセーフと判定。完全によそ見をしたままジャッジを下した事により中日・与田監督は激高。

今岡審判員 誤審 中日ドラゴンズ3

リクエストを要求し判定が覆りアウトとなったが、今岡塁審が試合後は「見てました」と語ったと報道され問題が再燃。中日はNPBに対して見解を問う意見書を22日に送付したところ同日に回答を受領したが、「塁審が打球判断の確認で他の塁審とアイコンタクトしているうちに当該プレーの確認が遅れてしまった」と記されており、その内容が不完全として中日側は翌23日に再度NPBに確認のメールを送った。 

同日に回答が届き、中日加藤球団代表は「私も監督も納得できる回答が来た」とコメントしており、おそらく正直に「当該プレーを見ていませんでした」と記されていたと思われる。



<まとめ>

・今岡諒平 審判員

・インプレー中によそ見

・虚偽の証言「見てました」






今後も要注意ですね。。