2018年シーズン当初
支配下68名



小川龍也投手を金銭トレードで西武へ放出
支配下68名 → 67名
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福敬登投手を育成から支配下再登録
支配下67名 → 68名
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新外国人ロドリゲス投手を獲得
支配下68名 → 69名
中日 ロドリゲス.jpg



引退5名(荒木・岩瀬・浅尾・野本・工藤)
支配下69名 → 64名
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戦力外3名(ジー・若松・谷)
支配下64名 → 61名



ドラフト入団6名(根尾・梅津・勝野・石橋・垣越・滝野)
支配下61名 → 67名
中日 ドラフト 2018


育成選手・渡邉勝を支配下登録
支配下67名 → 68名



西山球団代表「基本的に、もうそういうこと(戦力外通告)は無いと思ってもらっていいんじゃないかな。もちろん急にということは断言できないけれど、基本的な流れとしては、もう戦力外通告は無いと思って頂いて結構です。」



オリックス・西投手をFA補強できた場合
(なおかつ人的補償無しの場合)
支配下68名 → 69名



支配下70名の上限まで登録してシーズンスタートする事はあり得ないですから、新外国人選手の補強や他球団戦力外選手の獲得は無いのかもしれません。そうなるとハマキュー投手の支配下登録復帰も無いのでしょうか?西投手をFA補強できなかった場合や、人的補償を求められた場合にはハマキュー投手が支配下登録復帰になる予定なのかもしれませんが、そのあたりは成り行きとなりそうです。


ただし


「育成降格前提の自由契約は戦力外通告じゃないよ」


という事でしたら、丸山投手などの故障者を一旦育成降格させる事により支配下登録枠を空ける事は可能です。支配下登録枠を空けてハマキュー投手を支配下復帰させる事が、リリーフ左腕を補強する一番現実的な手段かと思います。しかしハマキュー投手がどれだけ活躍できるのか?最低でも今年の岩瀬くらい投げてくれるのか?と考えると疑問符が付きます。


つまりリリーフ左腕不足という大きな問題を抱えたまま2019年シーズンを迎える可能性が高い。それならば個人的には大規模な交換トレードを敢行して頂きたいと思っています。他球団もサウスポー不足ですからトレードで獲得するのは難しいかもしれませんが、出血覚悟のトレードを検討して頂きたいです。


ロドリゲス1枚だけでは、不安ですから。。